#028 日本とヨーロッパ、なぜこんなに違う?髪質が生んだ“美容カルチャーのズレ”

シーズン#1

ヨーロッパと日本ではカット技術の出発点が真逆。 理由は、髪質と骨格の違いにあります。 ヨーロッパは「細く・柔らかく・毛量が少ない」髪に、縦長の骨格。 一方、日本(アジア)は「太く・硬く・毛量が多い」髪と、ハチ張り・絶壁の骨格。 さらに薬事法の違いで使える薬剤も別物。 現地の美容師とセッションして初めて見える視点を語ります。

 

00:00〜03:09 日本とヨーロッパで“カットの前提”が真逆になる理由として、髪質と骨格の違いを起点に説明する。アップスタイルの作り方やラインの出し方まで発想が変わることを、現地での体験談を交えながら語る。
03:09〜07:14 髪質の違いが文化・製品・技術にまで波及している実例を紹介。日本とヨーロッパの常識がどこで分岐したのかを具体的に示す。