#026 上手い美容師って誰のこと?──技術でもセンスでも説明できない差の話

シーズン#1

美容師にとって“上手い”とは一体何を指すのか。 お客様を喜ばせる人?コンテストで賞を取る人?SNSで「上手い!」と言われる人? 穂高が考える「本当の意味で上手な美容師」の条件を、実体験を交えて深掘りします。 宮村さん・川畑さんといったレジェンドの“訳がわからない”技術、再現できない感覚、 そして「みんながやっていないことをやる」ための努力論まで。 感覚派と理論派の違い、スタイリングへのこだわり、フォルムカットの重要性など、 キャリア20年の中で見つけた“勝てない人”の理由と、自分の強みの育て方を語る回。

 

00:00〜01:12「上手い美容師」の定義がいくつも存在することに触れながら、技術・人気・SNS・受賞歴など、評価軸の多様さを整理していく。
01:12〜04:13 “理解していても真似できない”領域の話として、前原が尊敬する美容師の何が常人離れしているのかを分析する。
04:13〜11:01 トップ美容師の「感覚」と努力論から、前原自身のスタイリング感覚・ルーティン、そして基礎と応用の習得に対する考え方を語る。