#019 すべての技術は”仕上がり”の逆算で成長する

シーズン#1

“巻かない仕上げ”または”少しハネを足す”がスタンダードになりつつ今。 コテやアイロンに頼らず、カットとブローでデザインを完成させる技術が重要と語る前原。 アフロート時代から仕上げのクオリティを極めてきた前原穂高が、 時代ごとの「スタイリング進化史」と、今こそ美容師が見直すべき“仕上げの哲学”を語ります。 ブローがうまい美容師こそ、カットもうまくなる。 “乾かす”ではなく“デザインする”ためのブローの思考を、リアルなサロンワーク視点で解説。

 

0:00〜6:18 仕上げとスタイリング力は、今もなおサロンにとって価値を高める武器。その意味と現場でどう活かされているかを掘り下げる。
6:18〜9:26 巻かなくても可愛く仕上げる“今っぽさ”を叶えるために、カット設計とスタイリングの連動がどう機能するのかを語る